この記事について
この口座の運用はOANDA証券のMT5でやっていますが、やっていること自体はごく普通の注文機能の組み合わせです。「同じ形はどの口座でも組めるのか?」という質問に答えるために、必要な条件を分解しました。先に断っておくと、同じ形を組めることと、同じ結果になることは別です。この記録には確定+75,542円だけでなく、含み損−47,358円も含まれています(中身)。
この運用が口座に要求すること
やっていることは「50銭刻みに買い指値を並べ、それぞれに建値+50銭の決済指値を付けて、あとは放置」だけです(運用の説明と検証)。決済されたら、同じ値段にまた指値を置き直します。これを口座機能に翻訳すると、条件は4つになります。
| 条件 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 1. ドル円が取引できる | USDJPYの取り扱い | 国内FX口座ならほぼ全て対応 |
| 2. 1,000通貨(0.01ロット)から発注できる | 小さいサイズで並べられること | 口座によっては1万通貨からの場合があるので要確認。10倍のサイズは10倍の含み損です |
| 3. 新規指値に決済指値を同時に付けられる | いわゆるIFD注文。MT4/MT5なら注文画面でT/P(利確値)を直接指定 | この運用の核。約定と同時に決済予約が立つので、途中の判断が要らない |
| 4. 指値を多数・長期間置ける | 有効期限や本数の制限が緩いこと | この口座には今年3月に置いた指値がまだ生きています(介入の底で約定した記録) |
このほか、コストとしてスプレッド(決済幅50銭に対して取引コストがどの割合か)とスワップ(持ち越しが長い運用なので影響する。この口座の実額はこの記事)を見ます。
「特別な口座」は要らない、が結論
上の4条件は、MetaTrader系(MT4/MT5)の口座なら標準機能で満たせますし、多くの国内口座の注文機能(IFD注文)でも組めます。この記録がOANDAなのは単にこの口座がそこにあるからで、手法が口座に依存しているわけではありません。
条件を満たす口座(広告枠)
私が使っているOANDA証券のMT5とよく似た取引ができる、4条件を満たす口座の紹介です(広告リンクを含みます)。
- FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)【PR】 — MT4口座。1,000通貨から発注でき、注文時にT/P指定可(条件2・3を満たす)。公式サイトを見る
掲載口座は、条件の照合つきで順次追加していきます。
忘れてはいけないこと
口座の条件は「形」を作るだけです。結果を決めるのは形ではなく、サイズと資金でした——これが7か月の記録の結論です(損切りしない7か月の全記録)。どの口座を選んでも、含み損は同じように来ます。このサイトはそれを毎日、数字で出し続けます(運用日誌)。