結論:スマホ版は既存のFXTF MT4口座へログインして使う
FXTF MT4のスマホ版は、公式ストアのMetaTrader 4アプリから既存のFXTF MT4口座へログインして使います。
アプリを入れるだけでFXTF MT4口座が作られるわけではありません。先にFXTF MT4のライブ口座かデモ口座を用意し、アカウント番号・パスワード・サーバーを確認します。
スマホで行う基本の順番は次のとおりです。
1. MetaTrader 4アプリを入れる 2. サーバー検索へ半角で`fxtf`と入力する 3. ライブ口座なら`FXTF-Live`を選ぶ 4. MT4専用アカウント番号とパスワードでログインする 5. 気配値へ取引したい通貨ペアを追加する 6. 注文種別・ロット・価格・S/L・T/Pを確認する 7. 発注後はトレード画面でポジションか注文を読み戻す
アプリの取得とログインだけを確認したい場合は、FXTF MT4のダウンロード方法に分けています。
MT4の表示や注文仕様は、利用するFX会社とコースによって違います。この記事ではiPhone・Android版のログイン、成行・指値・決済と、EA管理非対応の境界を公式情報で確認しました。 最新条件とリスク説明はFXTFの 公式画面で確認してください。
ログインで使うのはMT4専用アカウント番号
FXTFのスマホ版マニュアルは、ライブ口座のログインIDをマイページTOPにあるMT4専用アカウント番号と案内しています。
| 入力欄 | 確認する内容 |
|---|---|
| サーバー検索 | 半角の`fxtf` |
| ライブ口座のサーバー | `FXTF-Live` |
| ログインID | MT4専用アカウント番号 |
| パスワード | マイページなどと共通の設定済みパスワード |
GX口座のIDや申込受付番号をMT4のログイン欄へ入れません。口座番号・パスワード・サーバーの切り分けはFXTF MT4にログインできない原因で確認できます。
最初に通貨ペアを気配値へ追加する
ログイン後、取引したい通貨ペアが見えない時は「気配値」画面から追加します。
公式iPhoneマニュアルの順番は、右上の`+`、`Forex`、追加したい通貨ペアの`+`、完了です。追加後は通貨ペアをタップするとチャートやトレード画面へ進めます。
気配値の詳細画面では、スプレッド、表示桁数、ストップレベル、契約サイズ、証拠金計算、スワップなどを確認できます。
ゴールドやビットコインが追加一覧にないのはスマホ設定の問題ではありません。金はGX商品CFD口座、BTCはGX暗号資産CFD口座で扱います。
成行注文は通貨ペア・ロット・売買方向を送信前に読む
成行注文画面には、通貨ペア、注文方法、注文数量、S/L、T/P、Bid、Askが表示されます。
公式iPhoneマニュアルの基本手順は次のとおりです。
1. 通貨ペアを選ぶ 2. 注文方法を「成行注文」にする 3. 注文数量(ロット)を指定する 4. `成行売り`か`成行買い`をタップする
ここで最も危険なのはロットです。FXTF MT4標準コースは1ロット=10万通貨、0.01ロット=1,000通貨です。国内FXの「1ロット=1万通貨」という別会社の説明を使いません。
数量換算はFXTF MT4の1ロットは何通貨?、必要証拠金はレバレッジ25倍と証拠金で分けています。
ワンクリック注文は確認画面を減らす機能
iPhoneでは、横向きチャートのメニューからワンクリックトレードを表示できます。縦向き画面では利用できません。
初回は免責事項へ同意するとボタンが表示され、以降は注文確認の工程が減ります。速くなる代わりに、通貨ペア・数量・売買方向を間違えた時も注文が早く通ります。
慣れるまではワンクリックをオフにし、通常の注文画面で内容を確認してから送信する方が事故を減らせます。
指値・逆指値は4種類を現在値との位置で選ぶ
スマホ版から、新規の指値・逆指値注文を発注できます。
| 注文種別 | 価格の位置 |
|---|---|
| Buy Limit | 現在値より低い価格の買い |
| Sell Limit | 現在値より高い価格の売り |
| Buy Stop | 現在値より高い価格の買い |
| Sell Stop | 現在値より低い価格の売り |
注文画面で、通貨ペア、注文方法、ロット、注文価格、有効期限を設定して発注します。
発注ボタンがグレーの場合、現在レートに近すぎる価格を入力している可能性があります。ストップレベルは気配値の詳細で確認でき、point表記です。3桁・5桁表示では10points=1pipなので、50pointsは5pipsです。
指値と逆指値の意味は買い指値・売り指値・逆指値の違い、ストップレベルはInvalid Stopsの確認で整理しています。
新規注文と同時にS/L・T/Pを入れられる
成行や新規指値・逆指値の注文時に、決済逆指値(S/L)と決済指値(T/P)を入力できます。
ポジションを建てた後でも、トレード画面で対象ポジションを長押しし、注文変更からS/L・T/Pを追加・変更できます。
Android版マニュアルは、決済指値・決済逆指値を削除する場合、価格を`0`へ変更してから変更ボタンを押す手順を案内しています。
S/L・T/Pの変更とポジションの即時決済は別操作です。変更画面を閉じただけでは決済になりません。
成行決済は対象ポジションを長押しして内容を確認する
ポジションを決済する時は、トレード画面で対象を長押しし、クローズ操作へ進みます。
iPhone版は`クローズ`、Android版は`クローズオーダー`という表示です。最後の決済ボタンには対象通貨ペア、数量、現在の損益が表示されるため、送信前に読みます。
Android版は、決済画面でロット数を減らして一部決済する手順も掲載しています。全量を閉じるつもりか、一部だけ閉じるつもりかを先に決めて数量を確認します。
注文後は「完了」の表示だけで終わらず、トレード画面から対象ポジションが消えたか、残した数量が意図どおりかを確認します。
未約定注文の変更・削除とポジション決済を混ぜない
未約定の新規注文は、トレード画面で対象を長押しして変更・削除できます。
変更できる項目には、新規注文価格、S/L、T/P、有効期限があります。削除した後はトレード画面から注文が消えたことを確認します。
未約定注文の削除は、保有ポジションの決済ではありません。逆に、ポジションを閉じても別に残した未約定注文が自動で全て消えるとは限りません。ポジションとオーダーを別々に見ます。
スマホ版ではEAの設定管理とカスタム指標追加ができない
FXTFのiPhone版マニュアルは、スマホアプリではEAの設定などの管理ができず、カスタムインディケータも導入できないと明記しています。
| 機能 | スマホ版 |
|---|---|
| 気配値・チャート表示 | 対応 |
| 成行・指値・逆指値 | 対応 |
| S/L・T/P | 対応 |
| 標準インディケータ | 対応 |
| 取引履歴 | 対応 |
| PC上で稼働中のEAをスマホへ移して動かす | 非対応 |
| `.ex4`のカスタムEA・指標をスマホへ追加 | 非対応 |
スマホでMT4へログインできていても、PCやVPS上のEAが稼働している証拠にはなりません。EAの設置・許可はFXTF MT4へEAを入れる方法、PCを閉じる運用はVPSの確認で分けます。
PCとスマホで共有されるもの・されないもの
同じFXTF MT4口座へログインすれば、ポジション、未約定注文、残高、取引履歴は口座側の情報として確認できます。
一方、チャート色、表示中の時間足、標準指標、定型チャート、EAの設置など、端末側の設定は同じになりません。
PCで設定した見た目やEAがスマホへ自動コピーされると考えず、口座情報と端末設定を分けます。
口座開設前に公式条件を確認する
FXTF MT4口座の有無、現在の端末対応、取引数量、費用を確認する場合は、FXTFの公式サイトを見る【PR】
から最新条件を確認できます。
新規申込でMT4を一緒に選ぶ場所と、GX開設後に追加する手順はFXTF MT4口座の開設方法で確認できます。
このサイトのMT5実績とは分ける
当サイトが公開している実口座は、OANDA証券のMT5で運用しているUSD/JPY口座です。
FXTF MT4スマホ版で注文した実績ではありません。公開中の確定損益、含み損益、決済件数を、FXTFのアプリや注文方法の効果として使いません。
この記事で確認したのは、FXTF公式のiOS・Androidマニュアルにある操作と機能の境界です。
まとめ
- スマホ版は公式MetaTrader 4アプリから既存のFXTF MT4口座へログインする
- ライブ口座はMT4専用アカウント番号・パスワード・`FXTF-Live`を確認する
- 気配値へ通貨ペアを追加してから、注文種別・ロット・価格を確認する
- 成行、4種類の指値・逆指値、S/L・T/P、決済を操作できる
- 発注・変更・削除・決済の後は、トレード画面で状態を読み戻す
- スマホ版ではEAの設定管理とカスタムインディケータの導入はできない
- PCとスマホで口座情報は確認できても、端末側設定は同じにならない
この記事は2026年8月29日時点のFXTFiOS版MT4マニュアル、Android版MT4マニュアル、MT4取引システム、MT4取引概要を基にしています。アプリのボタン名・画面・対応機能は更新される場合があるため、利用時の公式マニュアルと実画面を優先してください。
