結論:FXTF MT4標準コースは1ロット=10万通貨
FXTF MT4の標準コースでは、1ロット=100,000通貨です。最小取引単位は0.01ロット=1,000通貨です。
| MT4の入力値 | 通貨数 |
|---|---|
| 0.01ロット | 1,000通貨 |
| 0.02ロット | 2,000通貨 |
| 0.05ロット | 5,000通貨 |
| 0.10ロット | 10,000通貨 |
| 0.50ロット | 50,000通貨 |
| 1.00ロット | 100,000通貨 |
FXTFのMT4取引概要とPC版MT4マニュアルの両方に、標準コースの1ロット=10万通貨、0.01ロット=1,000通貨と記載されています。
ロット表記を通貨数へ直せないまま申込むと、必要証拠金も損益幅も10倍・100倍単位で見誤ります。 この記事では標準コースの1ロット=10万通貨、0.01ロット=1,000通貨を公式情報で確認しました。 契約サイズと現在の取引条件はFXTFの公式画面で確認してください。
0.01ロットと1ロットの違いは100倍
MT4の注文画面では、通貨数ではなくロット数を入力します。
- 0.01ロット:1,000通貨
- 0.10ロット:10,000通貨
- 1.00ロット:100,000通貨
0.01のつもりで1.00を入力すると、数量は100倍になります。必要証拠金も、値動きによる損益も100倍規模で変わります。
注文ボタンを押す前に、ロットの小数点と通貨数を声に出して確認するくらいでちょうどよい数字です。
「1ロットはいくら?」を3つに分ける
1ロットは、円で固定された金額ではありません。「いくら」には3つの意味があります。
1. 取引数量:FXTF MT4標準コースでは10万通貨 2. 必要証拠金:通貨ペア、現在レート、証拠金率で変わる 3. 値動きによる損益:通貨数と値幅で変わる
たとえばUSD/JPYを1ロット取引する場合、数量は10万米ドルです。ただし必要証拠金の円額は、USD/JPYのレートが変われば変動します。
個人FXの単純な概算は、次の形で確認できます。
取引数量 × 為替レート × 証拠金率
実際の必要証拠金はFXTFの注文画面・証拠金表示を優先します。計算値は注文可能額の目安であって、安全に運用できる資金額ではありません。
個人口座の25倍・12.5倍と証拠金率4%・8%は、FXTF MT4のレバレッジは何倍?で確認できます。
ストリーミングコースは1ロットの定義が違う
FXTFの取引概要には、標準コースとは別にストリーミングコースも掲載されています。
| コース | 1ロット | 最小取引単位 | 成行注文 |
|---|---|---|---|
| 標準 | 100,000通貨 | 0.01ロット=1,000通貨 | カウントダウン方式 |
| ストリーミング | 10,000通貨 | 1ロット=10,000通貨 | ストリーミング方式 |
同じFXTF MT4でも、コースが違えば1ロットの通貨数が10倍違います。
ただしFXTF公式は、ストリーミングコースの新規申込と、標準コースからの変更受付を2019年9月27日の取引終了時点で終了したと案内しています。これから標準コースを使う人が、旧ストリーミングコースの「1ロット=1万通貨」を流用しないことが重要です。
自分の契約サイズはMT4の仕様画面で確認する
記事の表だけで注文せず、MT4上でも確認できます。
PC版
1. 気配値表示を開く 2. 対象の通貨ペアを右クリック 3. 「仕様」または「通貨ペアのプロパティ」を開く 4. 契約サイズを確認する
スマートフォン版
1. 気配値で対象通貨ペアを長押しまたはタップ 2. 「詳細」または「プロパティ」を開く 3. 契約サイズを確認する
FXTFのAndroid版MT4マニュアルは、契約サイズを「1ロットの取引通貨単位」と説明しています。
通貨ペア名に付く記号や口座コースが想定と違う場合は、注文画面を閉じて仕様を確認します。
注文画面ではロット数と通貨ペアを一緒に見る
ロット数だけ合っていても、通貨ペアが違えば取引内容は違います。
注文前に確認する項目は次のとおりです。
- 口座番号とサーバー
- 通貨ペア
- 売り・買い
- ロット数
- 1ロットの契約サイズ
- 成行・指値・逆指値
- S/LとT/P
- 建玉連動手数料
ワンクリック注文を有効にしている場合は、確認画面なしで注文が出ることがあります。直前のロット数が残っていないかも確認します。
1注文の最大発注数量は1,000万通貨
FXTFの取引概要では、標準コースの1注文の最大発注数量は1,000万通貨です。
標準コースの1ロット=10万通貨で換算すると、100ロットに相当します。ただし、実際の建玉上限は利用者ごとに個別設定されます。
最大発注数量は、推奨数量ではありません。注文できる上限と、自分が損失に耐えられる数量を分けます。
ロットを決める前に許容損失から逆算する
最小単位が1,000通貨だからといって、常に1,000通貨が適切とは限りません。
先に決めるのは、損切りまで何pipsかと、その取引で失ってよい円額です。
許容損失 ÷(損切り幅 × 1通貨あたりの値幅)=取引数量の上限
サイトのFX損益・必要証拠金シミュレーターでは、許容損失と損切り幅から通貨数を逆算できます。FXTF MT4の標準コースへ入力する場合は、算出した通貨数を10万で割ってロットへ直します。
例:2,000通貨なら0.02ロットです。
建玉連動手数料はロット数と別に確認する
FXTF MT4では、取引数量に応じて建玉連動手数料がかかる場合があります。
ロット換算が正しくても、手数料を無視すると必要資金と損益の見込みがずれます。数量帯と同一銘柄・同一売買方向の合計で変わる現行ルールはFXTF MT4の手数料はいくら?で整理しています。
スプレッドはFXTF MT4のスプレッドは0?、取引可能時間はFXTF MT4の取引時間で確認できます。
FXTF MT4の標準コース、最小取引単位、最新の手数料条件を確認する場合は、FXTFの公式サイトを見る【PR】
から公式情報を確認できます。最小単位で取引できることと、その数量が安全であることは同じではありません。
このサイトのロット実績をFXTFへ流用しない
このサイトの実口座はOANDA証券のMT5です。OANDA MT5でも1ロット=10万通貨ですが、会社・口座・手数料・必要証拠金はFXTF MT4と別です。
同じロット換算だから同じ取引条件、同じ損益になるとは言えません。FXTFの取引条件はFXTF公式、このサイトの実績はOANDA MT5明細という別の根拠で扱います。
まとめ
- FXTF MT4標準コースは1ロット=10万通貨
- 0.01ロット=1,000通貨、0.1ロット=1万通貨
- 0.01と1.00では数量が100倍違う
- 旧ストリーミングコースは1ロット=1万通貨で、標準コースと定義が違う
- ストリーミングコースの新規申込・標準からの変更受付は終了済み
- 自分の契約サイズはMT4の仕様・プロパティで確認できる
- 1注文の最大発注数量と、自分に適した数量を混同しない
- 許容損失と損切り幅から通貨数を逆算してからロットへ直す
この記事は2026年8月29日時点のFXTFMT4取引概要、取引数量の最小単位FAQ、PC版MT4マニュアル、Android版MT4マニュアルを基にしています。注文前は、利用口座のコースと対象通貨ペアの契約サイズをMT4上で再確認してください。
