結論:FXTF MT4は時間内なら全FX通貨ペアが0、ただし取引コスト0円ではない

2026年8月29日時点で、FXTFはFX取引について各営業日の午前9時から翌午前3時まで、全通貨ペアをゼロスプレッドで提供しています。

ただし、公式表記は「原則固定・例外あり」です。さらにFXTF MT4では、スプレッドとは別に建玉連動手数料がかかります。

確認項目現行の公式案内
対象FXの全通貨ペア
ゼロスプレッドの時間各営業日9:00〜翌3:00
固定性原則固定・例外あり
時間外0とは限らない。公式リアルタイムレートと取引画面で確認
別にかかる費用建玉連動手数料
約定価格スリッページで画面表示とずれる場合がある

「スプレッド0」「手数料0」「表示価格どおりの約定」は、同じ意味ではありません。3つを分けて確認します。

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MT4の表示や注文仕様は、利用するFX会社とコースによって違います。この記事ではゼロスプレッドの対象時間・例外・pointとpipの換算を公式情報で確認しました。 最新条件とリスク説明はFXTFの 公式画面で確認してください。

FXTFの公式サイトを見る

ゼロスプレッドは何時から何時までか

FXTFのゼロスプレッド案内公式トップページは、FXについて次の条件を案内しています。

  • 各営業日の午前9時から翌午前3時まで
  • FXの全通貨ペアが対象
  • 原則固定・例外あり
  • 2026年1月19日の取引開始時間から導入

午前9時から翌午前3時までは18時間です。1日のどの時間に注文しても0という条件ではありません。午前3時以降や営業日の開始前は、公式のMT4スプレッド・実績開示と実際の取引画面で最新のBid・Askを確認します。

また、公式のリアルタイムレートは参考レートであり、実際の取引レートと相違する場合があると明記されています。Webページの数字を見ただけで、注文画面も同じ値だと断定しません。

「原則固定・例外あり」の例外とは

スプレッドが0と案内される時間内でも、常に0が保証されるわけではありません。FXTFは、次の状況でスプレッドが拡大する場合があると説明しています。

  • 市場が急変したとき
  • 市場の流動性が低下したとき
  • 重要な経済指標の発表前後
  • その他、市場環境が大きく変化したとき

個人用FXTF MT4取引説明書も、相場状況の急変によってBidとAskの幅が広くなり、意図した取引ができない可能性をリスクとして挙げています。

したがって「時間内だから注文前の確認は不要」ではありません。成行でも指値でも、注文直前に取引画面のBid・Askと数量を読みます。

MT4でスプレッドを見る場所

FXTF MT4では、気配値画面の通貨ペアから詳細・プロパティを開くと、スプレッドを確認できます。

FXTFのAndroid版MT4マニュアルは、通貨ペアのプロパティに次の項目があると説明しています。

  • スプレッド
  • ストップレベル
  • 契約サイズ
  • スワップロング
  • スワップショート

スマートフォンでは、気配値の通貨ペアを長押しまたはタップしてプロパティを開きます。PC版では気配値表示のBidとAsk、その差を確認します。

MT4の「1」は1pipsではなく1point

FXTFのAndroid版マニュアルでは、スプレッドはpoint表記で、1pips=10pointsです。

MT4の表示pips換算
1point0.1pips
3points0.3pips
10points1pips
50points5pips

たとえばUSD/JPYがBid 159.000、Ask 159.001なら、差は0.001円です。3桁表示のドル円では1point=0.001円なので、これは1point=0.1pipsです。

「スプレッド欄が1だから1pips」と読むと10倍ずれます。MT4・MT5の表示単位についてはスプレッド表示とAskラインの読み方でも整理しています。

スプレッド0でも建玉連動手数料は別

FXTFの公式案内は、ゼロスプレッドの説明と同じ箇所で、FX取引に建玉連動手数料がかかると明記しています。

建玉連動手数料は、銘柄・売買方向ごとに、既存の建玉数量と新規発注数量を合計して決まります。スプレッドが0でも、この手数料まで自動的に0になるわけではありません。

具体的なUSD/JPYの数量区分、買いと売りを別に数える方法、新規時だけ課金される仕組みはFXTF MT4の建玉連動手数料で確認できます。

取引コストを見るときは、次を足し合わせます。

1. 新規時の建玉連動手数料 2. 注文時点のスプレッド 3. 日またぎで保有した場合のスワップポイント 4. EAを動かすために自分で用意するVPS・ソフトウェア等の費用

広告の「スプレッド0」だけで、往復コスト0円と判断しません。

スプレッドとスリッページは別

スプレッドは、同じ時点で提示されるBidとAskの差です。スリッページは、注文時に見た価格と実際の約定価格の差です。

FXTFのスリッページ案内は、FXTF MT4標準コースの成行注文について、注文を出してからサーバーで処理されるまでに市場価格が変わればスリッページが発生すると説明しています。価格差は有利・不利のどちらにもなり得ます。

成行・指値・逆指値ごとの約定差と、標準コースでは最大価格誤差の説明を流用できない理由はFXTF MT4のスリッページは設定できる?で整理しています。

項目意味
スプレッド同時点のBidとAskの差
スリッページ発注時の表示価格と約定価格の差
建玉連動手数料数量に応じて新規時にかかる手数料

ゼロスプレッドでも、相場が速く動けば成行注文の約定価格が変わる場合があります。逆に、約定価格が表示と同じでも、数量によって建玉連動手数料がかかる場合があります。

デモ口座のスプレッドを本番へ流用しない

FXTFは、デモ口座とライブ口座のレート・スプレッドが同一ではないと案内しています。

デモでスプレッド0だった時間、EAの成績、約定価格を、そのままライブ口座の実績にはできません。デモと本番の違いはFXTF MT4デモ口座の開設方法で確認できます。

申込前・注文前のチェックリスト

  • FXTF MT4の標準コースか確認した
  • 現在時刻が9:00〜翌3:00の対象時間内か確認した
  • 「原則固定・例外あり」を理解した
  • 取引画面のBidとAskを注文直前に確認した
  • pointをpipsへ10分の1で換算した
  • 建玉連動手数料を別に計算した
  • 日またぎならスワップも確認した
  • 成行注文のスリッページをスプレッドと混同していない
  • デモ口座の結果をライブ口座へ流用していない

FXTF MT4の口座条件、1,000通貨取引、EA、現在のスプレッド案内を確認する場合は、FXTFの公式サイトを見る【PR】から公式情報を確認できます。スプレッド0や利益を保証するリンクではありません。

このサイトの実口座はFXTFではない

このサイトで公開している実口座はOANDA証券のMT5です。FXTF MT4とは会社・口座・配信レート・手数料体系が違います。

公開中の決済件数や確定損益を、FXTF MT4のスプレッド、手数料、約定品質の証拠には使いません。FXTFの条件はFXTF公式資料、このサイトの損益はOANDA MT5明細という別の根拠で扱います。

まとめ

  • FXTFはFXの全通貨ペアを、各営業日9:00〜翌3:00にゼロスプレッドで提供している
  • ゼロスプレッドは原則固定・例外ありで、相場急変や流動性低下などでは拡大する場合がある
  • 時間外と注文直前は、公式リアルタイムレートと取引画面を確認する
  • MT4のスプレッドはpoint表記で、1pips=10points
  • スプレッド0でも建玉連動手数料、スワップ、スリッページは別
  • デモ口座とライブ口座のレート・スプレッドは同一ではない

この記事は2026年8月29日時点のFXTF公式トップページゼロスプレッド案内MT4スプレッド・実績開示個人用FXTF MT4取引説明書Android版MT4マニュアルスリッページ案内を基にしています。取引条件は変更される場合があるため、申込・注文時の公式表示を優先してください。