結論:Ctrl+Fで十字カーソル、ドラッグで本数と値幅が出る
FXTFの公式FAQ「【MT4】十字カーソルの使い方を教えてください。」で案内されている操作です(2026年10月1日確認)。
| やりたいこと | 操作 |
|---|---|
| 十字カーソルにする | ツールバーの十字線のアイコン(Crosshair)、マウスホイールのクリック、またはCtrl+F |
| ある点の価格と時間を見る | 十字カーソルを合わせると、縦軸・横軸の目盛りにその価格と時間が強調表示される |
| 2点の間の本数と値幅を測る | 始点でクリックしたまま終点までドラッグ |
| ラインを動かす・消す | 十字カーソルではオブジェクトを選べないので、標準のカーソルに戻す |
MT4の表示や注文仕様は、利用するFX会社とコースによって違います。この記事では十字カーソルで本数と値幅(ポイント)を測る方法と、10ポイント=1pipsの換算を公式情報で確認しました。 最新条件とリスク説明はFXTF
の 公式画面で確認してください。
ドラッグで出る3つの数字の読み方
始点でクリックし、そのまま終点までドラッグすると線が引かれ、終点のところに「ローソク足の本数 / 価格の値幅(ポイント) / 終点の価格」が表示されます。
公式FAQの例では「24 / 428 / 108.708」と出ていて、これは「ローソク足24本の間に、108.280から108.708まで428ポイント上がった」という意味です。過去の上昇の期間と幅を調べたり、利益を確定したい目標までの値幅の目安を測ったりする時に使えます。
ポイントをpipsに直す
十字カーソルの値幅は「ポイント」で出ます。ドル円のように価格が小数点以下3桁で表示される通貨ペアでは、1ポイント=0.001円なので、10ポイント=0.01円=1pips(1銭)です。
| 表示されたポイント | ドル円のpips | 円にすると |
|---|---|---|
| 10 | 1pips | 0.01円 |
| 100 | 10pips | 0.1円 |
| 428 | 42.8pips | 0.428円 |
| 1,000 | 100pips | 1円 |
ポイントをそのままpipsと読むと、値幅を10倍に見積もってしまいます(FXTF MT4のスリッページは設定できる?)。1,000通貨なら1pipsで10円、1万通貨なら100円の損益です(1pipsはいくら?早見表)。
本数を時間に、値幅を損益に直す
表示された本数は、見ている時間足をかけると時間になります。公式FAQの例の「24本」は、1時間足なら24時間(ほぼ1日)、5分足なら120分(2時間)、日足なら24営業日です。同じ値幅でも、どれくらいの時間で動いたのかで意味が変わるので、本数も一緒に見ます。
値幅は、持つ数量をかけると損益の大きさになります。例の42.8pipsなら、ドル円1,000通貨で428円、1万通貨で4,280円です。利確の目標を決める時は、十字カーソルで測った値幅にこの計算をあてて、いくらの利益・損失になるかを確かめてから注文します。
損切りや利確の幅を決める時に使う
十字カーソルで直近の高値と安値の間を測ると、ふだんどのくらいの幅で動いているかがつかめます。損切りの幅を決める時は、その値幅と数量から、1回の損失がいくらになるかを先に計算します(FXの損切りは何pips?、FXロット計算)。
十字カーソルのままではラインを動かせない
十字カーソルは価格や時間を正確に見るのに便利ですが、チャートに引いたラインなどのオブジェクトを選ぶことはできません。ラインを動かしたり消したりする時は、ツールバーで標準のカーソルに戻します。
このサイトの口座
このサイトの成績はOANDA証券のMT5口座で取っていて、FXTF MT4の画面で確かめた記録ではありません。この記事はFXTFの公式FAQを整理したものです。
まとめ
- 十字カーソルは、ツールバーのアイコン・ホイールのクリック・Ctrl+Fで切り替える
- ドラッグすると「本数 / 値幅(ポイント) / 終点の価格」が出る
- ドル円は10ポイント=1pips(1銭)。428ポイントは42.8pips
- ラインを動かす時は標準のカーソルに戻す
この記事は、FXTF公式FAQ「【MT4】十字カーソルの使い方を教えてください。」(2026年10月1日確認)をもとに作成しました。
