結論:クイック注文は発注と決済を1画面にまとめる

JFX公式のクイック注文FAQは、クイック注文をワンクリックで即時注文できるスピード注文機能と説明しています。

新規注文だけではありません。JFXのクイック注文画面では、同一通貨ペアについて次の操作をまとめて行えます。

  • 買い・売りの即時注文
  • 利食い・損切りの事前設定
  • 同一通貨ペアの全決済
  • ドテン注文
  • ポジション管理
  • 損益と発注可能Lot数の確認

ただし、速い画面は安全確認を自動で増やす画面ではありません。確認画面を非表示にできる機能、全決済が成行になる場合、ポジションロック、両建設定を理解せずに使うと、意図と違う注文が確定します。

クイック注文、最小数量、スキャルピング条件を確認してJFXを検討する場合は、JFXの公式サイトを見る【PR】から最新条件を確認できます。

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注文方式・両建て・スキャルピングの扱いはFX会社ごとに違います。この記事ではクイック注文・全決済・ドテンの動作と、確認画面を挟まない注文で注意する範囲を公式情報で確認しました。 最新の注文条件とリスク説明はJFX(MATRIX TRADER)の 公式画面で確認してください。

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クイック注文でできること

JFXのMATRIX TRADER便利機能は、クイック注文をスキャルピング向けの注文として案内しています。1画面のまま、新規から決済までを短い操作で進められるのが特徴です。

機能内容
即時注文売り・買いボタンから発注
決済同時発注新規注文と同時に指値・逆指値・トレールを設定
通貨別全決済同一通貨ペアの対象ポジションをまとめて決済
ドテン保有方向を決済し、反対方向のポジションを作る
ポジション管理保有数量・損益を画面内で確認

「クイック」という名称は、常に最良価格で約定する、損失が出ない、注文ミスを防ぐという意味ではありません。注文条件と確認手順を短くする機能です。

JFXがスキャルピング自体をどう扱うかはJFXはスキャルピング公認かで、口座凍結の限定条件と回数制限を公式原文から整理しています。

新規と同時に利食い・損切りを設定できる

JFXのクイック注文・便利機能FAQは、決済pip差注文として、クイック注文の新規発注と同時に次の決済を設定できると案内しています。

  • 決済指値(利食い)
  • 決済逆指値(損切り)
  • トレール

指定するのは、新規約定価格からのpip差です。FAQの操作例では、指値幅と逆指値幅を設定し、通貨ペアごとの初期値として反映します。

一方、決済価格をレートで直接指定したい場合は、IF-DONEまたはIF-OCOを使います。JFXの新規注文と決済注文を一度に出すFAQは、次のように分けています。

1. 成行・ストリーミング・クイック注文:決済pip差注文 2. 新規と決済のレートを直接指定:IF-DONE・IF-OCO

注文名だけで選ばず、距離を指定したいのか、価格を直接指定したいのかで分けます。IFD・OCO・IFOの違いでは、注文が有効になる順序も整理しています。

全決済は同一通貨ペアをまとめて閉じる

クイック注文の全決済は、一つのポジションだけを選ぶ決済ではありません。同一通貨ペアの対象ポジションをまとめて決済する操作です。

たとえばUSD/JPYの買いを複数本保有している時、買全決済を押すと、対象となる買いポジションへまとめて決済注文が出ます。売りと買いの両方を持つ場合は、売全決済・買全決済・通貨別全決済の違いを確認します。

操作前には次を見ます。

  • 通貨ペア
  • 売り・買いの方向
  • 対象ポジション数
  • 合計Lot数
  • ポジションロックの有無
  • 確認画面が表示される設定か

「全決済」を1ポジションの決済ボタンと混同しないことが重要です。

全決済の確認画面は非表示にできる

JFXの確認画面なしで全決済する設定は、全決済注文の確認画面を表示しない設定を案内しています。

PC版ではクイック注文の設定から全決済確認画面の表示を外し、常に適用する場合はテンプレートへ保存します。スマホ版もクイック注文設定から確認画面を非表示にできます。

確認画面を消すと、全決済ボタンを押した後に内容を見直す段階がなくなります。速くなる代わりに、通貨ペア、方向、数量を押す前に確認する必要があります。

特に次の状態では、確認画面を残す方が誤操作を見つけやすくなります。

  • 初めてクイック注文を使う
  • 複数通貨ペアを同時に表示する
  • 売りと買いの両方を保有する
  • スマホの小さい画面で操作する
  • 注文数量を頻繁に変える

確認画面の非表示は収益性を高める設定ではありません。操作を一段減らす設定です。

ドテンは決済と反対方向の新規を続けて行う

ドテン注文は、現在のポジションを決済し、反対方向へポジションを作る操作です。

買いを保有している状態で売りへドテンする場合、買いの決済と売りの新規が関係します。単なる全決済とは異なり、処理後に反対方向のポジションが残ります。

JFXのクイック注文では、ドテンボタンを表示し、ドテン時の確認画面を非表示にする設定もあります。確認を消す前に、次を理解しておきます。

  • 決済する保有数量
  • 新しく持つ反対方向の数量
  • 両建設定との関係
  • ポジションロックの対象
  • スプレッドと約定価格

ドテンを押したのに反対ポジションが想定数量にならない場合、対象ポジション、ロック、両建設定を確認します。

許容スリップが全決済に効かない場合がある

ここはクイック注文で特に間違えやすい点です。

JFXの全決済と許容スリップのFAQは、許容スリップの設定が適用されるのはクイック注文とストリーミング注文だと説明しています。

一方、クイック注文画面から出す次の注文は、初期状態では成行注文です。

  • 売全決済
  • 買全決済
  • 通貨別全決済

成行で発注される全決済には、クイック注文画面で設定した許容スリップが適用されません。「許容スリップを0にしたのに全決済で価格がずれた」という場合、設定が壊れたのではなく、注文方式が違う可能性があります。

PC版では、売全決済・買全決済をストリーミング注文へ変更でき、その場合は許容スリップが適用されます。ただし、売りと買いを合わせた通貨別全決済には適用されないと公式FAQが明記しています。

設定値だけでなく、実際に出る注文が成行かストリーミングかを確認します。

ポジションロック中は全決済できない

JFXのポジションロックは、意図しない決済を防ぐ機能です。ロックしたポジションは全決済の対象から外れ、スマホ版マニュアルでも、ロック中に全決済しようとすると決済できない旨のメッセージが表示されると案内しています。

全決済を押しても一部が残った場合、注文失敗だけでなく、ポジションロックを確認します。

ただし、ポジションロックはロスカットを防ぎません。また、両建なしでロック中のポジションと反対方向の注文を出すと、決済されず両建てになる場合があります。

初期設定、端末ごとの違い、必要証拠金はJFXの両建て設定とポジションロックで公式取引要綱に沿って整理しています。

JFX MT5ではなくMATRIX TRADERから発注する

JFXのクイック注文はMATRIX TRADERの機能です。JFX MT5の注文機能ではありません。

JFX MT5はチャート分析専用で、MT5から新規・決済注文を出せません。MT5で分析しながらクイック注文を使う場合は、MATRIX TRADERの注文画面を別に開きます。

1. MT5で通貨ペアと相場を確認 2. MATRIX TRADERのクイック注文で同じ通貨ペアを選択 3. Lot、決済pip差、両建設定を確認 4. MATRIX TRADERから発注 5. MATRIX TRADERで注文・ポジションを確認

JFX MT5の機能範囲はJFXのMT5で取引できるかで確認できます。

このサイトの取引実績をクイック注文の証明に使わない

このサイトの公開明細はOANDA証券のMT5口座です。JFXのクイック注文で発注したデータではありません。

決済148本、確定損益、保有期間を公開していますが、これらをJFXの約定速度、全決済、ドテン、許容スリップの実績として使いません。OANDA MT5とJFX MATRIX TRADERは、会社も注文画面も異なります。

当サイトの明細から確認できるのは、当口座の注文・決済結果です。JFXの仕様はJFX公式FAQと取引要綱を正本にします。

発注前の確認リスト

  • クイック注文は即時注文の画面だと理解した
  • 通貨ペアとLot数を確認した
  • 決済pip差の指値・逆指値・トレールを確認した
  • 全決済の対象方向とポジション数を確認した
  • 確認画面を表示するか非表示にするか確認した
  • ドテン後に反対ポジションが残ると理解した
  • 全決済が成行かストリーミングか確認した
  • 許容スリップが適用される注文方式か確認した
  • ポジションロックの対象を確認した
  • 両建設定を確認した
  • 発注はJFX MT5ではなくMATRIX TRADERから行う

まとめ

  • JFXのクイック注文はワンクリックで即時注文する機能
  • 利食い・損切り・トレールを新規と同時にpip差で設定できる
  • 同一通貨ペアの全決済、ドテン、ポジション管理を1画面で行える
  • 全決済とドテンの確認画面は非表示にできる
  • 確認画面を消すと、押した後の見直し段階がなくなる
  • クイック注文画面の全決済は成行となり、許容スリップが効かない場合がある
  • ポジションロック中は全決済できない場合がある
  • JFX MT5は分析専用で、クイック注文はMATRIX TRADERから行う

この記事は2026年8月25日時点のJFXクイック注文FAQ便利機能FAQ全決済確認画面の設定許容スリップFAQMATRIX TRADER便利機能を基にしています。注文方式、画面、設定項目は変更される場合があるため、発注時の公式画面と最新FAQを優先してください。